需要がなくなることはあるのか

Javaは汎用性と柔軟性の高さが特徴のプログラム言語であり、10年以上人気のプログラミング言語として、あらゆる現場で使用されてきました。Webサービスをはじめ、アプリケーションや業務システム、ゲーム開発など様々な現場で利用されているため、他プログラミング言語に比べると案件数は非常に多くなっています。特に業務システムで多く使用されていましたが、近年ではスマホのアプリケーションが増加傾向にあるようです。そのため、Javaを使えるエンジニアは需要が高く、重宝されます。

新規開発に使用される可能性が高いうえ、これまでのJavaを用いたシステムの保守管理業務が舞い込む可能性もあるため、Javaエンジニアの需要がなくなるとは考えられません。むしろ、需要過多の状況が続いていくと予想できるでしょう。一方で、需要が高いにもかかわらず、Javaを扱えるエンジニアは不足傾向にあります。なぜなら、コードが複雑で覚えることが多く、習得するまでに時間がかかるからです。特にプログラミング初心者には、とっつきにくいプログラム言語とされています。

しかし、習得が難しい分だけ、様々な分野で活躍の場を探すことができるのです。また、プログラミングの主要な概念や機能がほとんど詰め込まれた汎用言語であるため、他プログラミング言語を習得する際にJavaの知識が参考になります。今後の展望として、過去の大規模システムをJavaで開発した団塊世代が退職し、Javaエンジニアが今以上に不足する事態が予測されるでしょう。求められている今こそ、Javaの知識を身につけるのに適している時期といっても過言ではありません。